Childcare保育理念・保育内容

宗教保育について 本園は 、「日本福音ルーテルキリスト教会」が運営していますので、キリスト教による子ども礼拝が行われます。
神様の満ちあふれる愛と感謝の気持ちを保育の基本に、お祈りや賛美歌を歌いますことをご理解ください。

Childcare 保育内容

取り扱う保育事業
延長保育、障がい児保育、園庭開放
厚生労働省の保育所保育指針に則り日々の保育を構成。
保育園の保育は、本来的には、各保育園における保育の理念や目標に基づき、子どもや保護者の状況及び地域の実情等を踏まえて行われるもので、 その内容については、各保育園の独自性や相違工夫が尊重されています。
その一方で、一定の保育の水準を保ち、更なる向上の基点となるよう、保育所保育指針において、全ての保育園が拠るべき保育の基本的事項を定めています。

カラダづくり
  • 体操教室

    3~5才クラスはこども専門スポーツ教室・木下スポーツクラブのインストラクターによる体操教室を実施しています。
    跳び箱、鉄棒、マットといった器械を使用した運動を中心に行っています
    運動能力を伸ばすということ以外に「社会性を身につける」という大きな目標があります。
    運動する中で、挨拶をする・順番に並ぶなどの集団生活のルールを学んでもらいたいということから始めました。

  • スイミングスクール(週に1回・希望者のみ)

    3~5才クラスはこども専門スポーツ教室・木下スポーツクラブのインストラクターによる体操教室を実施しています。
    跳び箱、鉄棒、マットといった器械を使用した運動を中心に行っています
    運動能力を伸ばすということ以外に「社会性を身につける」という大きな目標があります。
    運動する中で、挨拶をする・順番に並ぶなどの集団生活のルールを学んでもらいたいということから始めました。

学習への取り組み
  • 学研・かがくタイム

    「かがくタイム」は、4・5歳児クラスを対象に、子どもに身近な科学のふしぎをテーマにした、月1回60分、年間12回の体験学習型の教室をおこないます。 子どもたちの「なぜ?どうして?」を大切に、科学の楽しさを実感させることで「筋道を立てて考える力」や「自分で問題解決する力」を育みます。

  • 学研・まなびタイム

    「まなびタイム」は、5歳児クラスを対象に、子どもたちの学び合いにより、これからの時代に求められる力を着実に伸ばせるコースです。1回60分、年間30回の系統立てた2年間のカリキュラムで、もじ・ことば、かず、ちえの3つの分野の力や、聞く・話す等の力を伸ばします。学ぶことの楽しさを大切に、小学校生活への期待を広げます。

  • タブレット学習

    4・5歳児クラスを対象にタブレット学習を導入しています。
    子どもにとってはタブレットを使えること自体が楽しいものです。そして子どもも先生も、テキストによる文字情報だけでは伝えにくいことを、画像や動画など 視覚や聴覚に訴えかける情報によって伝えることができるので、 楽しみながら効率的な学習を進めることができます。

Lunch食事

毎日、全児完全給食です。
全児、米飯とおかず、デザートが栄養バランスを考慮して出されます。
3歳以上児は、米飯代を一部負担していただきます。
0~2歳は、10時と15時のおやつ、3歳以上は、15時におやつがあります(乳児は、個別に食事計画を立てます)。
土曜日は、全児、パンや麺類・牛乳・果物などの給食です。
月に1回程度お弁当の日があります。「園だより」で事前にお知らせします。
アレルギー等で食材の除去が必要な場合にも対応しますのでご相談ください。

Baby 0~2歳児の保育

子どもたちは、成長が著しく、一人ひとりの成長・発達する早さには個人差があります。
特に、2歳以下の乳幼児は数ヶ月の月齢の違いでも体格や動きが大きく違います。
園では、その子の成長発達に合わせたクラスへ年度途中に移行することがあります。
その場合は、保護者に事前説明を行います。